こんなときに少女たちは荒野を目指すを見る
あの赤髪…連れ戻す必要あるのか？
まぁ遊びだし、高校生だし？と思うべきか？
完全にクズの卵じゃないっすか。
そして、主人公があいつを引き戻そうって話すときコイツも手遅れだ…
とか考えたのはシナリオ書いた人の思ったとおりなのか？
こうやって早く帰れるといろいろとやれることが多くていいね。
無職転生っていうなろう小説があるんだが
一通りの物語が終わって、他の人のエピソードを書いているところ。
でまぁ、主人公の妹ってのがいるわけだ。
その妹はお兄ちゃん大好きなんだが、恋愛的な要素は無いらしく家族愛ってやつらしい。
んで、そいつが成長するっていうテーマで話を一本だしたんだが
大炎上している。
というのも、妹が結婚するって話で、結婚する相手が主人公の息子11歳ということだ。
でまぁ致すところも表現されているわけで…
逆光源氏がうんちゃらかんちゃら、性的虐待がうんちゃら、寝取られたとか……
いろいろと書かれているわけですよ。
賛成派は妹の成長が見れてよかったとか、ファンタジーな世界だ。近親婚とかもありだろう。とか。
反対派は…まぁ上に書いたとおり。
で、作者はこういった話を書きたかった的なことを後書きにかいている。
さぁなんなんだろうね。
実際読んでいた俺もショックを隠せなかった。
そう…それはまるでpiaキャロの登場キャラの木ノ下留美がクリアできちゃうと知ったときの衝撃だったね。
なんか、今回のことだけじゃなくて、いろいろなところでこういった話あると思うんだけど。
主人公を好いてくれているキャラが違う人を好きになるっていうのが、否定派読者にとっては辛いんだろう。
否定派読者っていうのは、主人公＝俺。っていう人。こういうのは違う人を好きになっていったっていうのが
裏切りとかの気持ちになるのか？⇒要はハーレムとか好きなエロゲ脳。
一回出かけたら、何か話がまとまらなくなってきた。
まぁ作者が書きたいことを書けば良いと賛成派はいっているので、実際そのとおりだと思います。
作者は今回の話は荒れるだろうといってたし、荒れてから結婚相手が主人公の息子だけど、話に全然出てこないからモブ的なキャラだった
もっと掘り下げるべきだったといっている。そしたら皆に理解してもらえたといっている。
なんかね。そういうことじゃないと思う。
なろう小説って、俺の中じゃエロゲと似てるようなもんと考えている。
主人公＝俺。なのよ。
いかに息子を掘り下げようと、今回の主人公は主人公の妹ですとか言おうと。
無職転生っていう作品の主人公がいるわけだから、それが俺になってる。で、その主人公以外の男とくっつくってのがダメだったんだと思った。
まぁそもそも今回のテーマってのが、ファンにとってはタブーだったということじゃないかなと思う。
本当、最終的に作者さんが満足できる作品出せばいいわけだし、読みたくないなら読まなければ良い。これに尽きる。
俺は今回の話は二度と読むつもりは無い。それで済ませればいいんだろうけど…モヤモヤがとれなかったからね。
ちょっと違うけど、サクラ大戦も似たような感じか？大神さんじゃなくなった途端のあのコケップリ。
あ、そういやなんかキングダムと並んで賞をとったらしい。おめでとうです。
